天然アスタキサンチン   天然アスタキサンチン
安全性

トップページ > 安全性 > 変異原性 
トップページ
アスタキサンチンの概要
アスタキサンチンの化学
アスタキサンチンの製法
アスタキサンチンの抗酸化作用
生理活性
アスタキサンチンの代謝
安全性
変異原性
急性毒性
亜慢性毒性
ヒトにおける安全性
アスタキサンチンの食経験
産業への利用
特許その他
関連文献・研究

変異原性

ヘマトコッカス藻由来濃縮アスタキサンチン抽出(アスタリールオイル50F)のAmes試験1)。医薬品GLP適合施設において、非GLP試験として実施された。ネズミチフス菌(TA98,TA100,TA1535,TA1537株)及び大腸菌(WP2uvrA株)の被験物質(アスタリールオイル50F)の復帰変異コロニー数は、用量依存的ならびに陰性対照群の2倍以上の増加を認めなかった。再現性あり。成育阻害は認められず。アスタキサンチンの変異原性は陰性と判断。


安全性トップへ

変異原性に関する文献


Copyright©2008 The Astaxanthin Manufactures’ Association. All Rights Reserved.